猫とB'zをこよなく愛する主婦のひとりごと。 ただいま2度目のアメリカ転勤中。日本大好きなのになぜにまたアメリカ?!の愚痴多めのブログなのでご注意を<(_ _)>
サラリーマンはつらいよっ 15
2001年12月31日 (月) | 編集 |


マンションのことで大喧嘩したあと、
みかろうはあるひとつの結論に達した。

「仕切り屋」で「世話好き」のみかろうは、
今まで何かあるたびに、
たいぞうより先に情報を見つけ
たいぞうより先に動いてきた。

が、しかし!!

今回のアメリカ転勤は
たいぞうの仕事のために、
みかろうとケンシロウは異国へ行くのである。

たいぞうには次男特有の
「誰かがやってくれるさ~」という甘い考えは捨ててもらい
ここは、一家の主として頑張っていただこう!

だから、みかろうはアメリカ関連のことでは
全てたいぞうの指示に従うことにした。
たいぞうが「戸籍謄本取ってきて」と言えば取りにいく。
たいぞうが「パスポート用意しておいて」といえば用意しておく。

こう割り切ると、なかなか楽である。

さて、ここで具体的な話をしておこう。

1.駐在は、たったの一人である!

ビルの一部屋を借りて事務所にしているのだが、
そこで働くのは、たいぞう一人きりである。
現地採用もいない。
電話番もいない。
人事以外のことは全て自分でやらないといけないそうだ。
寂しい~~

2.アメリカで住む家は決まっていたのだが・・

今まで歴代の駐在員が借りていた一戸建てを
そのまま更新し、私たちも住むことになっていた。
ところが・・・
「ペット不可」であった・・(~_~;)
ケンシロウを連れて行けないのなら
みかろうも付いていかないと宣言をしているので
たいぞうは4月に渡米してから「ペット可物件」を
探さないといけないことになった。

3.たいぞうは4月に渡米予定

正確な出発日が決まっていない・・
これが、たいぞうの会社のいい加減なところである(^_^;)
とりあえず4月に渡米、、、ということだった。

4.みかろうはたいぞう渡米一ヶ月後に出発?

小さな子供もいないので一ヵ月後には
さっさと夫に付いていけ、ということらしい。
というか、たいぞうが一人では寂しいので
早く連れて行きたいような口ぶりである。
愛よね・・
しかし、その後、私の渡米予定は延びるのだ・・・ふふふ(笑)

5.たいぞう1月1日付けで「●●会社 S工場 △△部」から
「●●会社 本社 海外部」へ異動

たいぞうが「海外部」というところへ異動になった。
といっても日本にいる間は、今までどおり
S工場で仕事をするらしい。

6.たいぞう、ようやくBリッツへ

所属が確定したので、本社の経費で英会話へ通えることになった。
たいぞうは、プライベートレッスンが充実している
「Bリッツ」へ行くことになった。
70万円だって・・うひょー(~_~;)

7.お金

心配していたお金のことであるが、
さすがに海外転勤。
支度金もちゃんと出るし
赴任手当ても出るらしい。
M田のマンションが、それなりの賃貸料になれば
生活は大丈夫なようだ。

1月の時点で分かっていたのはこのくらい。
そして次の月の2月。

みかろうはいよいよアメリカ本土へ上陸する!!




 







 
サラリーマンはつらいよっ 14
2001年12月26日 (水) | 編集 |


たいぞうが、ああ言っている以上、もうAさんに任せるしかない
みかろうはもう面倒になってしまい、
勝手にしてくれ、という気持ちになる。

確かにAさんはいい人だった。
人懐こい笑顔だったし。

ここはひとつAさんに頑張ってもらうしかない!!
頼むよっ Aさん!!

でも、こんな喧嘩の後はやっぱり不安になる。
こんなに話が合わないたいぞうと二人きりでアメリカ行って大丈夫なんだろうか?

今は近くに友達がいて「ちょっと聞いてよー」と愚痴を言うこともできる。
親に相談することもできる。
外で働いていれば、他にやることがあるので、すぐに忘れられる。。

しかし向こうではそうもいかないんだよな。

良くも悪くも私たち夫婦にとって、アメリカ転勤というのは
正念場になるのかもしれない。

いつもはかなり楽天的なみかろうも、
今回ばかりはかなり悲観的。

反対にたいぞうはウキウキしている。

世の中の海外駐在妻さん、
頑張りましょうね~




 
 
サラリーマンはつらいよっ 13
2001年12月25日 (火) | 編集 |


Aさんが来た翌日。

必死に海外転勤時の住宅のことをネットで調べるみかろう。

どうしても社宅にだけは戻りたくない。
もうゴキちゃんと対決するのは嫌だし、
洗面所からお湯が出ないのも嫌。
そして一番嫌なのは、
最寄の駅まで出るのに、
一時間に一本しかバスがない、
ということだ!
そんな超不便なところで
二度と生活したくないのだ!

何かいい方法はないものか??

そしてみかろうは発見した。

日本リロケーション。

海外転勤時の住宅を専門に賃貸している不動産屋で、
前回みかろうが言った「定期借地権」を専門に行っているところだ。

ここに頼むメリット

1.借り手は「優良企業勤務者限定」←この優良ってのが怪しいが・・

2.帰国する3ヶ月前に言えば、必ず借り手を追い出してくれる

デメリット

1.更新期間を短く設定する代わりに、家賃は相場の7割~8割になる

2.手数料も高い

どちらにせよ、その日本リロケーションに話だけでも聞いてみるのはどうだろうか?

そこで、みかろうは会社から帰宅したたいぞうにそのことを話してみた。

すると思いもかけない返事がかえってきた。

たいぞう「何を言ってるの??今更他に頼みます、なんてAさんに言えないよ。」

え??なんで??Aさんに決まっちゃったの?

たいぞう「Aさんを連れてきた時点で俺はそのつもりだったよ。
お前もそのつもりだと思っていた。俺とAさんは付き合いも長いんだ。
今更断れないよ」

でもAさんだってプロの不動産屋さんなんだし、別に他に話を聞いてみるといったって
怒らないでしょ??

たいぞう「もう決めたんだからいいんだよっ。知り合いに任せておけば間違いないって・・・」

ぶちっ・・・(~_~メ)

まただよ。。。。

たいぞうは一回決めたことは何があっても譲らない。
引越し屋さんを決めるときもそうだった
(詳しくはマンション購入記の引越し編を読んでね)

そして2言目には「知り合いに任せておけば安心だよ」だ。

この安易なたいぞうの考え方で、いままでどれだけ苦労してきたか・・・
HPでは話していないが、
みかろうは結婚するときに
たいぞうの友達のせいで散々な目にあったのだ。

普段は喧嘩するのが面倒なので黙っているみかろうだが
そのときは吠えた!!!

みか「その考え方どうにかならないのー??」

「なんだとぉぉ!!?お前のその言い方もどうにかならないのかー?!」

そして売り言葉に買い言葉。。。
同い年のカップルの喧嘩というのは終わりがない。。。
どちらも引かないのだ。

私たち夫婦を知っている人は、みかろうのほうが口も達者で
強いと思っているようだ。

だが実はそれは違うのだ。

こんなに口の達者な男はおそらくいないであろう、、、、
なにしろ憎たらしいことばかり言ってくる。

最後は何で喧嘩しているのかわからなくなり、
体力の限界を感じたみかろうが引いた。。。

勝ったたいぞうは満足げだ。

たいぞう「今回はAさんを信用してみようよ。な、みかろう。
大丈夫だって♪」

どう思います??みなさん・・・










 
サラリーマンはつらいよっ 12
2001年12月25日 (火) | 編集 |


2001年12月××日。

たいぞうの会社に出入りしている不動産屋さん(以後 Aさんと呼ぶ)
がうちのマンションを見に来た。
マンションを賃貸にするのに、このAさんに頼むつもりなのだ。

そのAさんというのは、たいぞうの会社と特約店契約を結んでおり
このマンションを買うときにも結構相談に乗ってくれた人だった。

でもここでショック!

たいぞうの会社には「借り上げ社宅」の制度がないことが判明した!!

おいおい、、話が違うじゃないかぁ・・・
(あとで確認したところ、たいぞうはそのことをずいぶん前に私に告げていたそうだ。
しかし記憶がないのだ。)

そんなみかろうの戸惑いに気づくはずもなく
Aさんはどんどん話をすすめていった。

以下Aさんに頼むメリット

1.たいぞうの会社に毎日のように出入りしているので、
    借主がたいぞうの会社の人になる確率が高い

2.他の不動産屋よりも手数料を安く設定してくれるらしい

3.たいぞうの会社の総務に顔がきくので
年末調整などの手続も任せられる

しかし、なにしろ、うちは買ってまだ一年。
当然ローンは死ぬほど残っている。

当初の計画では、最初の1、2年で
「繰上げ返済」をしようと思っていたのだが、
みかろうが働けなくなった今、そんなことできなくなってしまった。

ボーナス払い分も合計して計算すると
ローンをまかなえるようにするには
月々の家賃は13万円~14万円に設定しないといけない。
その他、管理費や駐車場代も別にかかってしまう。

こんなに高い家賃では
住宅手当もなく、
給与の少ない、
たいぞうの会社の人には無理だろう、、
とAさんも言っていた。

そうなると、他の会社の人に貸すということも大いにあるということだった。

そして今はとにかく「借り手市場」なので
家賃を低めにするとか、敷金をなくすとか、、、
そうゆう設定をしないと借り手はなかなかつかないだろう、とも言われた。

その他いろいろ話を聞いているうちに
みかろうはかなり落ち込んでしまった。

まず、Aさんはざっと部屋を見回して

「大変綺麗に使っていますが、
やはり他人に貸すとなると
一回プロに部屋中をクリーニングしてもらわないといけませんね。
それがだいたい5万円くらいかかります」

え?うちが払うの??

「後は畳も取り替えてもらわないといけませんね。それが5万円くらいですかな」

え?それもうちが払うの??

それから賃貸に出すとなると、普通更新は2年ごとです。
たいぞうさんの駐在期間は3年か5年でしたね。
たとえば3年で帰国されても、
借主がまだ更新期間中ということが大いにありえるわけです。
そうなると、帰国してもすぐに
このマンションに住むことはできません。

は??

そうなるとその間は社宅に住むことになるかもしれませんね。

はーあーあーあああああああああああああああ!!!??
いやぁぁぁぁぁぁぁ
それだけは勘弁してください(T_T)

みかろう大ショック!!
ようやく社宅脱出が叶ったのに
なぜにまた社宅に戻らないといけないの??
(なぜに私がここまで社宅嫌いなのか・・詳しくは社宅伝説を読んでね)

しかし人のいいたいぞうは「それは仕方ないですよねぇ」と肯いている。

おいおい、、仕方ないってあきらめるなよー(^^;

みかろうは、Aさんに
「今は一年更新(定期借地権)も法律的に認められてましたよね?
一年更新にしてもらえませんか??」
と言ってみた。

するとAさん。

それももちろん出来ますが、
その法律はまだ出来たばかりでして・・・
やはり借り手としては長く住みたい人がほとんどですから
更新期間を短くすると、ますます借り手がつかなくなるかもしれません。
その場合は反対に家賃を低めに設定するとか、、、
どこかで妥協してもらわないといけませんね。

たいぞう「みかろう、何言ってるんだよ?借り手がつかなきゃ俺たち破産なんだぜ。
帰国してしばらく社宅に住んでもいいじゃないか!?」

みかろうは納得がいかない。

会社の都合で転勤しないといけないのに

なんでうちがいろいろお金を払わないといけないんだ??

なんで帰国したときに我が家へ戻れないんだ??

なんで新築で買ったマンションを他人に貸さないといけないんだ??

OH MY GOD!!

その翌日、たいぞうとみかろうは大喧嘩になる・・・>つづく



 
 
サラリーマンはつらいよっ 11
2001年12月24日 (月) | 編集 |


2001年12月。
マンションの一年点検があった。
まだやっと一年なのに私たちは転勤・・・
気が滅入る・・

もう正式な辞令が出たので、
他の友人にも話し始めることにした。
みんなリアクションはまちまち・・

「アメリカいいなー」
「絶対に遊びに行くからね!」
「みかろう半年後には英会話の達人だね」
「羨ましいー」

そう、、
大半は、羨ましがられた。

しかし

「たいぞうと2人っきりでアメリカか。。大変だね」
という友人もいた。

君は偉い!!
結婚の大変さをよーく分かっているね。

夫婦って不思議だよね。
もともとは他人同士なのに、仕事を辞めてアメリカまで付いていくんだもん。
愛よねー(←本当か?)

HP上では転勤話を新年に発表することにした。
いま発表してもいいんだけど、なんとなくキリがいいから。。

だからそれまでは更新する気がなくなっちゃって
特に「とっても素敵なマンションライフ」なんて
全然進まないんだよね

「ベランダガーデニング」もさ。
今更、種まいても春には私たち日本にいないんだもん。。
参っちゃうよ。

 そうそう。
私のHPに遊びに来てくれる人たちの中にも
マンション買ったばかりなのに転勤が決まった、って人がいてね。

サラリーマンはつらいよってメールで語り合ったよ。




サラリーマンはつらいよっ 10
2001年12月20日 (木) | 編集 |


不安に陥りながらも
ただでは起きないみかろう・・・

これってHPのネタとしては最高だよな。。。と

現実逃避なのか、サービス精神が旺盛なのか、
とにかくこのコンテンツの製作に取り掛かる・・・

こんなことしてる時間があるなら英会話の勉強すればいいのにね。。。

でも勉強って好きじゃないんだもん、仕方ない・・

自分を犠牲にして笑いを取るみかろう・・・・

みかろうのホームページはますます盛り上がります!(たぶん・・・)






 

 
 
サラリーマンはつらいよっ 9
2001年12月11日 (火) | 編集 |


12月になった。
ようやくたいぞうの職場で
「アメリカ転勤」を発表することになった。

発表した後は、同僚の女の子たちに

「奥さん大事にしてあげなよ」と釘をさされたそうだ。

そうだそうだ!!
君に付いていくのは勇気がいるんだぞ!!

しかしたいぞうは

「何言ってるんだよ?
みかろうのアバウトな性格はアメリカに合ってるよ。
俺のほうがビビルよなぁ。。」

駄目だこりゃ・・・・・

2人っきりで行くなんてこれからどうなるんだろう??

あーーーーー不安だ

たいぞうがうちのマンションの資料を総務に提出することになった。
借り上げ社宅として会社で管理してもらえるなら非常に助かる。

ローン明細
管理規約
部屋間取り図面
火災保険詳細

この4つを会社にもっていった。

ううううう。。。

どんどん現実的になってくるではないかぁ。。。

ほんとうに行くの??

I can't speak English.


 
 
サラリーマンはつらいよっ 8
2001年12月01日 (土) | 編集 |

4月に渡米と聞いて慌てた。
そう、英会話である。
これだけはマジでヤバイ・・・

だってみかろうのレベルったらスゴイんだもの。

I am Japan とか平気で言っちゃうんだよ。
私は日本です。。。
はー??!!って感じ・
これはマズイでしょう?(^^;

英会話教室ってお金がかかるが、
ここまでくると背に腹は変えられない・・・

さっそく英会話教室の情報を集める。
幸いM田には大抵の英会話教室があるので助かった。
何校かにスキルチェックをしてもらった。

結果はやっぱり初級・・・

しかしみかろう慰めてもらう

「日本人の多くは、話せるのに話さない人が多いのです。
これは私の英語間違ってるかも、と思ってしまい、
つい尻込みしてしまう人が多いからです。
でもみかろうさんは話そうという意欲がいっぱいありますね。
こうゆう人は伸びますよ。
アメリカ転勤まで頑張りましょう!」


あはは・・・・
結局、日本人の先生がいる学校に通うことにした。

お会計、20万円なり・・

My name is Mikaroh. Nice to meet you!