猫とB'zをこよなく愛する主婦のひとりごと。 ただいま2度目のアメリカ転勤中。日本大好きなのになぜにまたアメリカ?!の愚痴多めのブログなのでご注意を<(_ _)>
サラリーマンはつらいよっ 38
2002年08月10日 (土) | 編集 |

セキュリティチェックのゲートをくぐりぬけ、地下鉄に乗る。
そして地下鉄を降りてエスカレーターを登れば、
もう普通の場所である。

あれ?ケンシロウの検疫は??

そう、ケンシロウの検疫は、
バッゲージクレームでのあの立ち話ONLYだった。
書類がきちんと揃っていたので身体のチェックもされなかった。
日本では最低2週間の拘留があるというのに、えらい違いである。

たいぞうが煙草を吸いたいらしく、外に出る。
こちらに住んでからはすっかり当たり前になってしまったが、
アメリカには「喫煙所」というものがあまりない!!
空港でもレストランでも喫煙者は外で吸うしかないという
煙草を吸わない私にとっては素晴らしい国である!!

外に出ると、じめじめした日本の夏とは違い、
ひんやりと爽やかな気候だ。

たいぞうが「な、みかろう、シアトルの夏はいいだろ??」
「な、ケンもいいだろ?」と気分を盛り上げようとしている。

でも、私もケンもクタクタで
早くどこかで落ち着きたい。

西海岸なので時差もキツイ。

たいぞうが煙草を吸いおわり、その後たいぞうの車に乗り、我が家へ。
道が空いていて20分くらいで到着。

家は、たいぞうの3代前の人から、代々借りている家である。

家に着くとすぐにケンシロウをバックから出した。
ケンシロウは疲れているにも関わらず
あっちこっちを探検し始め、少したつとダダダダと走りはじめた。
さすがに若い!!

私はというと、なんかもうとにかく疲れていた。
この3日間あまり、気が休まるときがなかった。

久しぶりのたいぞうとの再会、
引越し準備、
ケンシロウへの気遣い、
アメリカ生活への不安、
親や友達との別れ。。。

A型の私は生活の変化に弱いのだ。

たいぞうがコーヒーを入れてくれたが、それも飲みたくなくて
私はすぐにベットへ潜り込んだ。
時差ぼけを治すとか、そんなことはもうどうでもよくて、
とにかく眠りたかった。
自分が本当にアメリカへきたということが信じられなかった。

なんでこんなに不安だったのか、今となってはよく分からないのだけどね。

とりあえず「サラリーマンはつらいよっ」はこれでお終い。
シアトル生活については別のコンテンツを作ることにしました。

だらだら長い文章をここまで読んでくれてありがとう。

海外転勤が決って不安になっている方たち。
これを読んで少しは笑っていただけたでしょうか??
今ではそれなりにアメリカ生活を楽しんでいる私も、
実際に渡米するまではこんな状態でした。

そして実際、生活し始めてからも、
文化の違いや言葉の違いで
軽い「うつ状態」に陥りました。

でも、この苦労は自分の「実」になってるはず!!
そう思ってがんばっています。

みなさんも一緒に頑張りましょう。
そして質問や愚痴があれば、私のBBSへ気軽に書き込んでくださいね。


それでは皆さん、今度は新しいコンテンツでお会いしましょう~(^o^)丿






 
サラリーマンはつらいよっ 37
2002年08月10日 (土) | 編集 |


シーツを取替え、たいぞうが席に戻ってきた。
ほっと一安心である。
ケンシロウもスッキリ顔(←大物かもしれない。。)

飛行機がぐんぐん高度を下げて、
気圧の変化に弱いたいぞうは涙目。
ききっと音がして、飛行機が地面についたことが分かった。

「ただいまシアトル国際空港へ到着いたしました。
現在の時刻は午前7:15。気温は××度。天気は●●です。」

本当に本当に渡米してしまった!!

窓から見るシアトルは早朝の風景だ。

ケンシロウのバックを抱え、入国審査に向う。

最近テロの影響で入国審査は厳しいのだが
私たちにはビザがあるため、思いのほかスンナリ終った。
ケンシロウに関しては何も聞かれず、
どこで手続きすればいいのかサッパリ分からない。

入国審査の後にバッゲージクレームで荷物をピックアップする。

荷物が全部揃ったところで、
制服を着た空港職員が近寄ってきた。
そしてケンシロウを指差しながら
「ピーパー?ピーパー?」という。
は??こいつはキャットですよ、と言いたくなったがよくよく考えると
あ、PAPERって言ってるんだ、って気付いた。

成田の検疫所でもらった
「輸出検疫証明書」と「予防接種証明書」を出すと
その人は一通りその紙を見て、
はいOKって感じで向こうへ行ってしまった。

ん?今の何??

とりあえずよく分からなかったのだけど、
(その人の英語はすごくクセがあって聞き取れなかった)
まあいいや、とそのまま歩く。

シアトルでは、荷物を受け取ったあと、
もう一度その荷物を預け
地下鉄に乗って、
ようやく外に出れるつくりになっている。

荷物を預け、手荷物はセンサーを通し
自分たちは金属探知機のゲートを通らなくてはいけない。

ケンシロウのバックを持ったまま、ゲートを通ろうとしたら
職員に止められ、
ケンシロウのバックをセンサーに通さないといけないという。

え?だってケンシロウをセンサーに通すの?と青くなると
ケンシロウをバックから出して抱えろという。
(バックだけセンサーに通せということ)

まさかそんなことになるとは思ってもみなかったので
ケンシロウには首輪も紐もつけてない。

「REALLY??」と何度聞いても、
ケンシロウを出せと言っている。
仕方ないのでたいぞうが注意深くケンシロウをバックから出す。

周りのアメリカ人大歓声。

「Ohh! CUTE!!」
「Oh! BEAUTIFUUL CAT!」
「How old is?」
「WOW!KITTY!!Hi!」

子供も大人も大歓声である。

ケンシロウは目を白黒させて、
たいぞうにひっついている。(←爪を立てている)

みかろうはケンシロウが驚いて逃げちゃったらどうしよう?と気が気でない。

なんとか無事にゲートを通り抜け、
ケンシロウのバックも無事にセンサーを通した。

ケンシロウを再度バックに入れてようやく安心できた。
はー良かった。逃げ出さなくて・・・(~_~;)

周りのアメリカ人たちがバックに入ったケンシロウを
もっと見ようと近寄ってくる。

意外な人気だ。
でも日本からはるばる渡航してきたケンシロウは疲れきっていて
愛想をふりまく余裕はない・・
ぷいっとお尻を向けてしまった。






 
サラリーマンはつらいよっ 36
2002年08月10日 (土) | 編集 |


おいら疲れた。。もう寝る、というので、
またもやみかろうの登場だよん!!

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ケンシロウを連れての海外渡航というのは本当に大変であった。
何が大変って、やっぱり成田が遠いことであろう。
私たちは関東在住なのでまだいいが、
もっと地方に住んでいる人たちはもっと大変だと思う。

成田近くで猫と一緒に泊まれるホテルというのも
ついに見つけることができなかった。

でも、今回の旅では、
あちこちで猫好きの人に助けてもらった。

成田空港の検疫所の職員の方々。
とっても親切な人ばかりで、
弱っているケンシロウにお水をくれた。

NWのカウンターの女性。
猫が一緒ならこちらのほうがいいですよ、と
2階の席に変えてくれて、
ケンシロウくん元気でね、と声をかけてくれた。

成田空港内の和食レストランのウェイトレスさん。
レジ後ろに置いてけぼりのケンシロウを何度も気遣ってくれていた。

機内で前に座ったアメリカ人男性。
本当に猫好きだったらしく
何度も様子を見に来ていた。

とりあえず無事に離陸したが、
シアトルまでは8時間以上かかる。
海外転勤時は会社がビジネスクラスを用意してくれるので
私たちはとっても快適だった。

でも、ケンシロウといえば。。。

前日からキャリーバックに閉じ込められ、
慣れない気圧と戦っている。
本当にヘトヘトらしく、ぐったりしていた。

シアトルに到着する寸前、
今まで静かだったケンシロウが突然ミャアミャア鳴きだした。
バック内でじたばた暴れて、出して欲しいとバックを引っ掻く。
でも出すことはできないのでもう少し我慢してくれ、と願って
バックごと私の膝の上に。。。

すると少し落ち着いたのか、静かになる。。

ところがその何秒か後。。。

ぷーん。。。。

そこはかとなく芳ばしい匂いが。。。。

ま、まさか!?

そう、前日からずーっと我慢していた
おしっことうんちを、バックの中でしてしまったのだ。

一応、ペット用シーツを敷いてあったので
バックからは漏れてきてないが、この匂いはヤバイ(~_~;)

もうすぐ着陸だからこのままの状態にしておくか?
それとも新しいシーツに取り替えておくか??

結局、新しいシーツに取り替えることにして
たいぞうがケンシロウのバックと新しいシーツを持って、
人間用トイレへ駆け込む。

10分後、綺麗なシーツを敷きなおしてもらい
お尻も綺麗に拭いてもらったケンシロウ。
たいぞうはヘトヘトである。







 
サラリーマンはつらいよっ 35
2002年08月10日 (土) | 編集 |

2002年7月17日(渡米日)

朝、ペットホテルの兄ちゃんがおいらをまたキャリーバックに入れた。
「ケンシロウくん、一口も食べてないじゃないかぁ?トイレもしてないのかい?」

食欲なんてないさ、トイレだって出やしないよ。

だっておいら捨てられたんだろ?
今度はどこに連れて行くつもりなんだよ?

おいらいい子になるから
もう一度みかろうに会いたいんだよ。

兄ちゃんは、おいらの言葉が分からないらしく、
またもや車においらを乗せた。

そして15分後、聞き覚えのある声。

みかろうだーーーー

み:どうもありがとうございました~ご飯食べましたか?

兄:いえ、全然食べてないんですよ。猫ちゃんは環境が変わると食べない子が多いんですよねー

み:トイレは?

兄:してませんでした・・

そして兄ちゃんは「じゃあ元気でな」と言って、その場を去った。

みかろうがキャリーバックの外から
「ケンちゃん、よく頑張ったねーーおはよう」と微笑んでいる。

良かったーおいら捨てられたんじゃなかったんだ??

その後、みかろうは、なんだかコソコソしながら、おいらを小脇に抱え歩いている。

そして見た事もないドアを開けて、
「ちょっとだけ出してあげよう」と
おいらのキャリーバックの扉を開けた。

恐々外に出ると、見たこともない部屋だ。
どうやらここは人間のホテルってとこらしい。

部屋には、みかろうにそっくりな「おばさん」と「兄ちゃん」と「おばあさん」がいる。
あと、もちろん「たいぞう」もいた。

ようやく自由になったおいらは、ちょっとずつその部屋を探検して、元気になった。

しかし30分後、またもやキャリーバックに入れられ車へ乗せられた。

もうどうにでもしてくれ、って思った。

人が多くて、なんだか騒々しい場所へつくと
みかろうとたいぞうはおいらを連れて、検疫所ってところへ行った。

そこで身体を触られたり、耳を見られたりした。

すごく優しいおいちゃんとお姉ちゃんだった。

みかろうがそこの人から紙を受け取っていろいろ質問をしている。
なんだか分からないが、これから大変なことが待ち受けてる気がする。

その検疫所ってとこを20分くらいで出ると、また人の多いロビーってとこに戻った。

そしたら今度はたいぞうにそっくりな「おじさん」と「おばさん」がいて
「あら!ケンちゃんっ!!元気やったー?」と大声で話し掛けてくる。

誰やろ?このおばはん。
あ。見たことある。確かたいぞうのおかんや~


そいでそのあとは、
たいぞうにそっくりな人たちと、
みかろうにそっくりな人たちも一緒に
レストランってとこでご飯を食べた。
その間、おいらだけ一緒に席につけずに、
レジの後ろに置かれていた。

もう、本当に疲れた。一体なんなんだ??

最後に「バイバイー元気でなーー」と言われ、
たいぞうとみかろうとおいらは変なゲートをくぐって
「出国審査」ってとこを通って、
それでごーっとうるさい狭いところへ連れて行かれた。

みかろうが座って、おいらをバックごと膝に乗せる。

妙にハイテンションなおっさんがやってきて

「オー キュートキティ!!ボーイ?ガール? ホワット カインド オブ?」と
おいらにむかって叫んでる。

みかろうが、「ボーイ。アメリカンショートヘア」と答えてる。
何語だ?それ??

そして次に制服を着たおばちゃんが現れて、みかろうとなんか話してる。

ピーンと音が鳴って、おいらは床に置かれた。
そして15秒後くらいだろうか??
ごーっと音が鳴って、次の瞬間
おいらの耳はきーーーーんとなった。

なんだなんだ?戦争か?

びっくりして昨日から我慢してるおしっこを漏らしそうになったが
なんとかこらえることができた。

みかろうが「ケンちゃん大丈夫??今、お空飛んでるんだよ」と言っている。

空??(~_~;)
本当に本当に大変なことになったようだ。




 
サラリーマンはつらいよっ 34
2002年08月10日 (土) | 編集 |

2002年7月16日(最後の引越し)

キャリーバックに閉じ込められたまま、おいらは車に乗せられた。
間違いない、、また注射だ・・・
またあの女の先生に身体を撫で回されて
痛い注射を打たれるんだ・・・

おいらが何かしたというのか?!

kenshiro1.jpg



いつもだったら、10分くらいで病院というところへ到着するのだが
10分経っても、20分経っても、一向に車は止まらない。

みかろうはキャリーバックに入ったおいらを膝の上に乗せて
「ケンちゃん、頑張ってね」と言いながら泣いてやがる。

どうやら病院でもないようだ。

「ケンちゃん頑張ってね」ってどうゆう意味だろう??
おいらはどこへ連れて行かれるんだろう?

何時間経ったんだろう?
もう鳴くのも疲れておいらは少しウトウトしていた。
おしっこだって我慢したままだ。

ようやく車が止まり、みかろうがキャリーバックごとおいらを外に出した。
たいぞうが「ケン、ここが成田だぞー」とか言ってる。

どこでもいいけど、
ふーようやく一休みできるよ。

と思ったら、なんだかみかろうのヤツ、若い男と話してやがる。
それでこともあろうか、キャリーバックごとおいらをその若い男に手渡しやがった。

なんだよ?どうゆうことだよ?!

みかろうは「ケンちゃんゴメンね」と言ったきりだ。

おいおい、おいら捨てられるのか?!(~_~;)

そのままおいらは、若い男の車に乗せられ、またどこかへ出発した。

(ここからはみかろうの想像です。ご了承ください)

ようやく車が止まり、ついたところはここだった。
ペットホテル??なんだこりゃ?
おいらは、キャリーバックから出してもらったが、
今度はケージってやつに閉じ込められた。
おいらの好物「まぐろの達人」と「水」。
それから「トイレ」も用意してあったが、とてもそんなもの口にする気分になれない。

おいらは、もう二度とみかろうと会えないんだろうか?
おいらが悪いことしたから、みかろうは愛想つかしちゃったんだろうか?

周りにも何匹かの猫と犬がいるみたいだけど、みんな寂しそうにうなだれてる。
君たちも捨てられたのかい??

その夜、おいらは一睡もできなかった。。。



 
サラリーマンはつらいよっ 33
2002年08月10日 (土) | 編集 |

2002年7月16日(最後の引越し)

おいらにとって、この日から悪夢は始まった。
この日、また知らない男達があらわれて
我が家の荷物を洗いざらい持って行ってしまった。

おいおい、、おいらの荷物まで持っていくとは
何事だよ?!
みかろうとたいぞうは神妙な顔つきをしているし
特にみかろうなんて、今にも泣きそうな顔をしている。
一体どうしたんだろう??
「ケンちゃん、トイレ行っておきなね」なんて言われても、
知らない男どもがドッタンバッタンしてるので
落ち着いて用も足せやしない。。
早くこいつら帰らないかなーーって思ってたんだけど
結局、やつらは午前中いっぱいいやがった。
奴らが帰った後は、部屋中の荷物が全てなくなっていて
おいらのトイレまでなくなっていた!!(~_~;)

おいおい、どうしてくれるんだよ?

みかろうに文句を言おうと思って、
みかろうの顔を見たら完全に泣いてやがる。

ん?どうした?みかろう?
何かあったのか??

おいらは一生懸命みかろうを慰めたんだけど
みかろうはますます泣いてしまう。

なんだなんだ?たいぞうに何かされたのか?
おいらの恋人みかろうに手を出すなんて、ふてえーやろうだ!

たいぞうに文句を言おうと駆け寄ったら、
たいぞうのやつ、おいらをキャリーバックに入れやがった!!

ふんがーーどうゆうことじゃー?!
また注射か?!
勘弁してくれよーー

暴れても叫んでも、たいぞうは出してくれない。

みかろうばかりか、
おいらにまでこの仕打ち。
許さんぞーー

おまえなんか出て行けーーー



  kenshiro1.jpg
サラリーマンはつらいよっ 32
2002年08月10日 (土) | 編集 |

おいらにも書かせろ!とケンシロウがうるさいので
今回からケンシロウの日記です。


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やあ。
おいらのファンクラブの諸君。
お待たせしたようだね。
ようやくおいらの出番が来たよ。

kenshiro1.jpg


まったくみかろうのやつは、話が長くていけねえよなぁ。。
今回のアメリカ行きで1番苦労したのは
何を隠そうおいらなんだよ。

おいらの奮闘振りを聞いてみやがれ!


ってやんでー

2002年4月 

おいらが、みかろうとたいぞうを暮らし始めてから、
そろそろ一年になるそうだ。
この2人はおいらがいないと何もできやしねえ。

おいらがいねえとすぐに喧嘩をはじめるしな。

仕方ねえから、おいらの家に同居させてやってるが
そろそろちゃんと「家賃」を払ってもらおうかと思ってたんだよな。

そんなことを考えていたら、たいぞうの姿が見えなくなった。
おいおい、とうとう出てったのか??
残ったみかろうは、なんだか妙に晴れ晴れとした顔をして
帰りが遅くなり始めた。
ウキウキしてるのが分かる・・

ふーん、、こいつら離婚しやがったな??
まあ、みかろうにはおいらがいるからいいけど
たいぞうはどうしてるんだろう?
あいつも悪い奴じゃなかったんだけどな。
まあ仕方ないか。
たいぞうとおいらじゃ、
おいらの方が格が上だしな。
みかろうの選択は正しいよな。

2002年5月

あいかわらずみかろうは帰りが遅い。
別に、遊んでもいいけど
おいらのご飯だけはきっちり用意してくれないと困るだろ。
「ただいまーーケンちゃーん」って、
酒くさい息を吹きかけるなよなーー
あー女の酔っ払いって嫌だ嫌だ。

2002年6月(船便引越し)

さて、押入れで昼寝するか、と思ったら
見知らぬ男どもが現れやがった。
みんな同じ服を着て、みかろうと何か話してやがる。
おいらには関係ないだろう、と押入れで寝てたら
押入れの布団をどこかへ持っていかれてしまった。
おいらの昼寝を邪魔するなんて
ふてーやろうだ!!
猫キックじゃーーー

「お!この猫、人懐こいですねーー」

違うんだよ!おいらは怒ってるんだよ!
全く人間どもの頭の悪さには
イライラするぜえ。
奴らが帰ったあとは、部屋の中がガランとしちまった。

2002年7月

あれ??どこかで見たことのある人間がいるぞ。

「ケーン 会いたかったぞーー(T_T)」

ん??誰だっけ??
オ!確か。。
た、、、
たい、、、
たいぞうかぁ??!
あれ、こいつら復縁したのか??