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猫とB'zをこよなく愛する主婦のひとりごと。 2度目のアメリカ転勤から本帰国!Yハマでの生活を経て愛しのM田マンションに戻りました\(^o^)/
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2016年04月20日 (水) | 編集 |
みかろう@I have a stuffy noseです。
←鼻がつまってるって意味です。

久しぶりの「シカゴ 渡米準備」カテゴリです。
いつかきちんとまとめるつもりなんですが意外に忙しく(^^;
「猫の検疫」とか「猫の渡米」とかね、
きっと情報を求めている人が多いと思うんですが
なかなか着手出来ません。いつかやります←

で、今日はマンションネタです。

私のマンション購入記から見てくれている方も多いと思います。
(読みたい方はホムペ→マンション購入記をどうぞ。これもブログに移管します)

新築マンションを購入して1年後に転勤が決まり
「家を買ったら転勤」とは良く言ったもんだ、と
たいぞうの会社を呪った2002年

幸いあのときは、新築だったこともあり
すぐに借り手が決まったのですが
不動産屋さん選びなど、やはり面倒なこともありました
(詳細ここ とか ここここ

で、今回はもう2回目だし、
マンション売っちゃおうかって話になったんですが
やっぱりまた賃貸に出すことを選択
(詳細はここ

私たちの賃貸条件は「定期借地権」

日本では借り手の立場が強い「半永久的な賃貸」が主流ですが
日本に戻ったときに自分のマンションに戻れないなんて本末転倒にもほどがある!

なので今回は、
定期借地権に強い不動産屋さん数社に見積もり来てもらい
(リロケーションといいます。ググってみてください)
その中でも好感触だった某A社にお願いしました。

あ、ちなみに、これはたいぞうが渡米してからです。
こうゆうこと、妻が1人で全部やります。

手当出してほしいくらいだわ(←)

この某A社、正直他のところにくらべると手数料は高い。
最初の諸費用も高い。
でも、2年なら2年で契約終わり。
その後も契約を続けたければ
1日ごとに延長できるという画期的なシステムを取っており
うーん、そのほうがいいかなぁ、と。

もう築15年だし、自分らが帰任するときは
リフォームしようかな、と。
(または売るか)

なので、大々的なリフォームは行わずに賃貸に出したい
(クリーニング、畳の張替はするよ)

賃貸で儲けようという気はさらさらない
空き部屋にしておくよりは他人に貸して
風を通してくれたほうがいい

ちなみに会社によっては
そういう専門不動産屋さんを紹介してくれるとこもあるそうです。
たいぞうの会社は皆無でしたけどね(^^;

で、某社と契約

最初に見積もりに来てくれた女性は
退職してしまったとかで
別の営業がまた来たんですけども。

なんかね、実は現在、
この某社にかなり不信感なんです。

以下、悪口めいた話になるので伏せます。




猫たちのためにアメリカへの出発も
M田マンションからにしたので
賃貸に出し始めたのが、
2015年9月からだったんです。

でもね、全然決まらないんです。

一応、どんなふうに広告出しているか
どれだけの反響があったのか、
どれだけの人が内覧来てるのかってのは
会員専用サイトにログインすれば出来るようになってるんですが
その間、某社からの連絡は一切無し。

こうしたほうが借り手が決まるかもなど
ちょっとした提案があるのかと思ってたんですが
本当に一切無く。

こちらも渡米直後でバタバタしているので
M田マンションのことまで気が回らず。

まあ、築15年だし仕方ないかと思って
1か月、2か月、3か月。
あれ?そういえばマンションどうなった?と
ログインしても、あまり反響が無い状況。

うーん、、、
ローンだけ払い続けてるというのもキツイけど
空き部屋になってしまってるのが気になる

人が住んでいない家って荒れていく一方だし

んで、こちらからメール
その後、どうですか?
こちらも忙しいので頻繁にログイン出来ませんが
見る限り、あまり内覧もいないようですが、と。

すると、別の営業からメール返信
契約時の営業Aは退職してしまったので
私(営業B)が対応します、と。

え?待て待て、
見積もり来た女性も退職、
そして契約時の営業Aも退職。

もしやブラックか、ここ(^^;

不安ながらも、営業Bと会話。

冬は引っ越しが激減する
なので春が勝負

まあ、しょうがないのかなぁ。。

たいぞうとも話して
3月までに決まらなければ
定期借地権をやめて不動産屋を変えるか、
いっそ売ることも考えようかな、と。
(ケンシロウとの想い出がありすぎてM田マンションには帰りたくないと思ったりもしていた)

そんなことを話していたら
最近やっと入居者が決まったんです。

おお、良かった。

で、その後、契約書を交わす段になって私の不信感爆発。

まずは畳と障子の張り替え
渡米する前に、畳&障子張替代は業者に払っておきました。
入居者が決まったら、作業してもらう手筈になってるはず。
その業者の連絡先、名刺のコピー、請求書のコピーも
某社 営業Aに渡してあった
その後の業者とのやりとりは、自分がしますと電話で言っていた。

なのに後任の営業B、
畳&障子の手配はお済みでしょうか?

いやすでに手配してお金払ってあんたの会社に渡してあるやん!!!
引継ぎ出来てないのか?

そして、こちらが海外暮らしなので
契約書、PDFで送られてきたんですね。
確認してください、って。

ミスばっかり!!!

手数料の数字違う!
は?これ何?どの数字に何パーセントかけてるの?

は?なんで、こっちは税抜でこっちは税込やねん?

つか、たいぞうの名前が違うやんか!!
(漢字の読み方間違えてる。申込みしたときにフリガナふってるから!)

契約書でこんなにミス多発な会社おかしいやろ

で、全部チェックしてPDFで送り返し

その後、ちゃんとしたものが送られてきたのでサインして送り返し
まあそれでも入居者決まって良かったわ、と思ってたんですが
また営業Bやってくれたんですよ。

契約書本紙を郵送で送ってきたんですね。

その宛先、たいぞうの名前がまた違うの!!!
(漢字の読み方ね)

私ら不在だったので、
こちらの郵便局は管理人室へ置いていき
しかし管理人室では、こんな名前の住民はいないぞ、と
郵便局に返却しようとしてたんです。

たまたま他の郵便物があって管理室へ取り行ったときに
ねえねえ、こんな名前の人いないわよね?ファミリーネームは同じなんだけど?
と聞かれたので、
これうちのだわ!ともらえた次第
(漢字はいろんな読み方あるから間違えるんよと説明するの大変だった)

で、中身見たら
賃料振込用の口座名義のたいぞう名、
その間違えた名前のカタカナ書いてあるし。

さすがのたいぞうも怒って
メールでクレームしたみたいですが
その後、謝罪のメールが来たかどうか聞いておりません。

入居者との契約もこんな状態だとしたら
後々、トラブルになりそうで嫌だな。。

こんないい加減さで
入居前のクリーニングとかちゃんとしてくれるんだろうか?

そもそも本当にちゃんとした人(賃料払う)かどうか
審査しているんだろうか??

ううう、、嫌な予感がする。。。

マンションの人たちに迷惑かけるのだけはやめてほしい。
あのマンションに住んでいる人たち、私は大好きなんだよ。

そしてその某社の評判をググってみたら
悪いことしか書かれてなくて不安MAXになってる。。。

不安だ、、すごく不安だ。
どうか良い入居者でありますように(祈)




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コメント
この記事へのコメント
kenboo(けんぶー) さんへ
こんにちは。けんぶーさん、体験談ありがとうございます。
今、借りている方、長くなりそうですね。
ゆくゆくはそのマンションに帰ること前提にしてるんですか??

そうそう、日本は借り手が弱者ですか?
私は反対だと思いました。
たとえば借り手は契約期間内でも退去可能ですが
貸し手からは出来ないですよね?
ちなみにアメリカ、契約期間内に借主が退去したら
それなりの違約金発生します。
さらに更新時期に、借り手が継続するといったら
貸し手から出て行ってと言いずらい。
なので定期借地にしましたが。。
借主ね、実は中国人なんですよ。。
私もこちらで外国人として生活してるので
そこで差別はしたくないんですけども。。
だ、大丈夫かなぁ?(心配)
いろいろ壊しそうで心配なんですよ。
うーん、、



2016/05/10(火) 04:50:10 | URL | みかろう #-[ 編集]
しのぶさんへ
貴重な体験談ありがとう。
こちらは海外在住なので時差のこともあり
密に連絡取れないんだよね。
なのでプロに任せているのに
そこらへんが曖昧でもやもやしてます。
借主と直接連絡取るのは無理かなぁ。。
なにしろ連絡先を知らない(^^;
そして実は借り手が「中国人」なの。。。

2016/05/10(火) 04:41:47 | URL | みかろう #-[ 編集]
みかろうさん、こんばんは。

ワタシも地元のマンションを賃貸してますが、なかなか難しいですよ。ワタシの場合、今借りている人は貸しビル業の人で、ある意味同業なだけに管理を依頼している不動産屋さんも色々と対応に苦労しているようなんです。

これまで借りてくれた方は2~3年で退去してたので次回は長く住んでくれる人がイイとは不動産屋に言ったんですが、今の方は老後の住まいには税金対策で持ち家がありながらマンションを借りているような人らしく、当分退去しそうにないのです。そうこうしているうちに修繕積立金が震災の影響等で爆上げしてしまい、今の家賃では全然ペイしないんです。日本の法律は借り手が弱者という考え方ですが、こういう状況だと圧倒的に貸し手が不利だなぁと感じます。

そういうこともあるので、定期借地権で貸すのは多少家賃が下がっても悪くないと思います。貸している間はなかなか売れないし。

まぁどーにもならないときは、とりあえず開き直って風向きが変わるのを待つしかないのかな。
2016/04/22(金) 22:50:50 | URL | kenboo(けんぶー) #-[ 編集]
同じような経験あり。。
みかろうさん、こんにちは。
うちも渡米前、少し似たような経験をしました。我が家の場合は借りる側で、某不動産業者を介して賃貸一戸建てに住んでいました。退去時(渡米後)、法外なクリーニング料の請求。。家を引き渡す際、業者立ち合いの元、問題ある汚れ、破損がなかったと確認したはずなのに。料金の理由を問い合わせても、明らかに後付けで曖昧、大家に確認したいのですが(良い方で、時々直接連絡をとっていました)、まだ電話で話せず。。うちの場合は、このまま請求には応じず、帰国後簡易裁判に持ち込む予定です。住んでいる時も、ちょいちょいこの業者、問題あったんですよ。。
不動産業者、胡散臭いのが多いんだなと勉強になりました。みかろうさんも気をつけて下さい!出来たら、借りる方とも連絡をとられると良いかもしれません。怪しい業者は借り手-大家の分からないところで、お互いにおかしな請求をする可能性があると思います。
2016/04/21(木) 00:38:45 | URL | しのぶ #-[ 編集]
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